頭皮の色が青白いなら、リアップとか使っても意味がない理由。

健康な頭皮は青白い!

頭皮の状態というのは、色である程度判断がつきます。青白いのであれば、血行が良く健康な証拠です。坊主頭、五厘刈りの小学生や中学生をたまに見かけますが、彼らの頭皮はいずれも青白いですよね。青白い頭皮は、血行が良くて健康な証拠なのです。

血行が良く健康な頭皮が青白く見えるのは、頭皮に張り巡らされた毛細血管によるものです。血管は、皮膚越しに見るとなぜか青白い色をしています。頭皮だけに限らず、自分の手や足を見てみると、血管が通っている箇所は、周りの皮膚に比べて青い色をしています。

頭皮には細かい毛細血管が張り巡らされているため、張り巡らされた毛細血管を頭皮の皮膚越しに見ると青白く見えるのです。

青白い頭皮にリアップを使っても意味がない!

薄毛や抜け毛対策といえば、まずは育毛剤を使用すること。育毛剤を使用することが抜け毛や薄毛対策の第一歩です。巷には様々な育毛剤が販売されていますが、中でも有名な育毛剤といえば、大正製薬のリアップシリーズでしょう。

現在発売されているリアップシリーズには以下の商品があり、それぞれにミノキシジルが配合されているのが特徴です。

・リアップX5プラス・・・ミノキシジル5%
・リアップ・・・ミノキシジル1%
・リアップジェット・・・ミノキシジル1%
・リアッププラス・・・ミノキシジル1%

ミノキシジルは、血管そのものを拡張させる作用があり、血管を拡張させることで血流が改善し、血行を促進する効果があります。リアップを頭皮につけることで、頭皮を流れる毛細血管が拡張され、毛細血管の血流、血行が促進されるのです。

抜け毛や薄毛に悩まされている人というのは、共通して毛根の細胞が弱体化しています。毛根の細胞が弱体化してしまっていることで、毛周期と呼ばれる髪のサイクルに異常をきたしているのです。本来であればまだまだ続くはずの成長期が途中で終わり、通常より早く退行期、休止期へと移行します。そのため、成長期が終わり退行期へと移行する段階で髪が抜け落ちてしまうのです。

頭皮の血行を促進することで、毛根の細胞により多くの血液が供給されるようになります。より多くの血液を毛根に供給することで、血液に含まれる酸素と栄養素をより多く毛根に運ぶことができます。より多くの酸素と栄養素を毛根に届けることで、毛根に再び活力が戻り、毛周期が改善して抜け毛や薄毛の対策になるというわけです。

頭皮の血行そのものが悪いのであれば、リアップを使用するのは効果的です。頭皮の血行を促進して弱った毛根に再び活力を与えることができるわけですから。

ですが、頭皮が青白いのあれば話は別です!

頭皮が青白いということは、頭皮の血行そのものは良いということ。頭皮が青白いにも関わらず薄毛や抜け毛に見舞われているのであれば、それは頭皮の血行不良が原因ではなく、もっと別なことに原因があるのです。

頭皮が青白い、つまり頭皮の血行そのものが良いにも関わらず、必要以上に頭皮の血行を促進すると、頭皮の痒みや炎症を引き起こし、頭皮環境を悪化させて逆効果になる場合さえあるのです。

頭皮の色が青白いのであれば、リアップを使用しても意味がないのです。

頭皮の血行が悪ければ頭皮は黄色や茶色、赤みがかった色になります。決して青白くはないのです。

頭皮が青白いにも関わらず、抜け毛や薄毛が発生する原因は?

頭皮が青白いにも関わらず、抜け毛や薄毛に悩まされているのであれば、その原因は頭皮の血行不良ではなく、もっと別のところにあります。

その代表的な例が、男性ホルモンです。

・前髪の生え際がM字状に後退している
・前髪の生え際がU字状に後退している
・頭頂部が円状に薄くなっている
・前髪+頭頂部が同時に薄くなっている

こんな薄毛の症状がすでに表れているのであれば、原因は頭皮の血行不良ではなく、男性ホルモンだと考えて良いでしょう。

男性ホルモンが原因の薄毛は、活性型男性ホルモンのジヒドロテストステロンと呼ばれる物質が男性ホルモン受容体であるアンドロゲンレセプターと結合することで進行します。

ジヒドロテストステロン + アンドロゲンレセプター → 脱毛作用を働く

アンドロゲンレセプターと呼ばれる男性ホルモン受容体は、男性の前頭部と頭頂部に密集しています。そのため、男性ホルモンが原因の薄毛は前頭部と頭頂部に症状が表れるのが特徴です。

頭皮が青白いにも関わらず薄毛が進行しており、なおかつ前頭部や頭頂部に薄毛の症状が表れているのであれば、薄毛の原因は男性ホルモンと考えて間違いないです。

男性ホルモンが原因の薄毛対策に選ぶべき育毛剤は?

男性ホルモンが原因の薄毛に見舞われているのであれば、使用する育毛剤には細心の注意が必要です。使用する育毛剤には、抗男性ホルモン効果、つまりジヒドロテストステロンの発生そのものを抑制する効果があるものを使用する必要があります。

育毛剤の多くは、頭皮の血行促進と頭皮環境を正常化する効果をメインとしているものの、抗男性ホルモン効果が備わっているものはそれほど多くはありません。

育毛トニック、スカルプジェット、アデノバイタル、バイタルチャージ、リアップ、カロヤンプログレ、アデノゲン、加美乃素、モウガ・・・

こういった育毛剤は有名ですが、頭皮の血行促進や頭皮ケアがメインであり、抗男性ホルモン効果がありません

男性ホルモンが原因の薄毛なのであれば、頭皮の血行促進効果や頭皮ケアは二の次であり、最優先すべきは抗男性ホルモン、つまりジヒドロテストステロンの発生を抑制することです。

抗男性ホルモン効果がある育毛剤としては、チャップアップイクオスプランテルといったものがありますが、これらはネット通販のみで販売されているものであり、ドラッグストアや薬局では販売されていません。

中でもチャップアップという育毛剤は、圧倒的な抗男性ホルモン効果がある育毛剤として知られています。

・参考: 男性ホルモンが原因の薄毛AGAにはチャップアップがオススメな理由。

自分の薄毛の原因は男性ホルモンによるものだと自覚しているのであれば、こうした育毛剤を使用する必要があります。

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