スカルプジェットを半年間使って効果がない時、次に行うべき事は?

6ヶ月使用してダメなら見切りをつけるべき

育毛剤の効果が実感できるのは、早くて3ヶ月後、遅くて6ヶ月後と言われています。半年間スカルプジェットを使用すれば、何らかの効果を実感できるはずです。

・抜け毛が気にならなくなった
・透けていた地肌が見えなくなった
・細かった髪が太くコシのある髪に変わった

このような改善効果を実感しているのであれば、スカルプジェットはその人に合っているわけで、そのまま使用を継続すればよいでしょう。

ですが、スカルプジェットを半年間使用したにも関わらず、依然として以下のような状態なのであれば、スカルプジェットに見切りをつける必要があります

・抜け毛がいっこうに少なくならない・・・
・地肌は依然として透けて見える状態・・・
・細く弱々しい髪が、またさらに細くなった・・・
・前髪の生え際がまたさらに後退した・・

育毛剤には様々な種類のものが存在します。効果の表れ方も人によってそれぞれ異なります。6ヶ月間使用して効果がなかったのであれば、その育毛剤はその人に合ってなかったということです。それ以上使用を継続しても、抜け毛、薄毛の改善効果はもう期待できないと思ったほうがよいです。

スカルプジェットのメインとなる効果

スカルプジェットのメインとなる効果は頭皮の血行促進です。頭皮の血行を促進することがスカルプジェットのメインとなる効果です。フケやかゆみを抑え、頭皮を健やかに保つ成分も含まれていますが、スカルプジェットの抜け毛や薄毛対策に直結するのは血行促進効果です。

髪を作り出すのは毛母細胞です。毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで髪は上へ上へと伸びていきます。抜け毛や薄毛に悩まされている人は、共通して毛母細胞が弱っています

毛母細胞が弱体化していることで細胞分裂が鈍化し、細くて弱々しい髪しか育たないのです。また、毛母細胞の弱体化は、毛周期と呼ばれる髪の成長サイクルを乱し、成長期の期間を短くしてしまいます。それによって、本来は抜けるはずではない髪が抜け落ちてしまうのです。

スカルプジェットを頭皮に吹き付けることで、スカルプジェットに含まれる酢酸トコフェノールやタマサキツヅラフジアルカロイドといった成分が頭皮に浸透し、頭皮の毛細血管の血行を促進する働きがあるのです。

頭皮の毛細血管の血行が促進されることで、より多くの血液が毛根に供給されるようになります。髪を作り出す毛母細胞は、血液に含まれている栄養素と酸素を原料に細胞分裂を行っています。より多くの栄養素と酸素が毛母細胞に供給されることで毛母細胞に元気が戻るのが、頭皮の血行を促進することによって得られる効果です。

スカルプジェットの次に使用すべき育毛剤

スカルプジェットを半年間使用して効果がなかったということは、言い換えれば血行を促進しただけでは効果がなかったということです。頭皮の血行促進以外の側面から対策を行う必要があります。

リアップやカロヤンプログレは使用すべきでない

スカルプジェットの次に使用すべきではない育毛剤が、リアップやカロヤンガッシュ、カロヤンプログレです。リアップやカロヤンガッシュ、カロヤンプログレも血行促進をメインにした育毛剤です。

リアップやカロヤンガッシュ、カロヤンプログレには、ミノキシジルや塩化カルプロニウムといった血行促進効果の高い医薬品成分が含まれています。スカルプジェットよりさらに高い血行促進効果を得られるのが、リアップやカロヤンガッシュ、カロヤンプログレです。

血行促進効果という面では、スカルプジェットより高い効果がありますが、スカルプジェットを半年間使用して薄毛や抜け毛が改善しなかったのであれば、リアップやカロヤンガッシュ、カロヤンプログレを使用しても薄毛や抜け毛が改善することはまずありません。

スカルプジェットでダメだったということは、頭皮の血行を促進しても効果がなかったということ。さらに血行促進効果の高いものを使用しても効果は期待できないのです。

M字やO字なら、抗男性ホルモン効果のあるものを試してみる

スカルジェットを半年間使用しても効果がなかった人の中で、以下のような薄毛の症状が表れているのであれば、原因は男性ホルモンと考えられます。

・前髪の生え際が後ろに後退している(M字ハゲ)
・頭頂部が局地的に薄くなっている(O字ハゲ)

前髪の生え際がM字状に後退するM字ハゲや、頭頂部がO字状に薄くなるO字ハゲと呼ばれる症状です。側頭部や後頭部の髪は異常がないにも関わらず、前髪の生え際が後退していっていたり、頭頂部の髪が薄くなっていっているのであれば、男性ホルモンによる影響を受けている可能性が高いです。

前頭部や頭頂部の毛乳頭には、アンドロゲンレセプターと呼ばれる男性ホルモン受容体が密集しており、ジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる男性ホルモンの一種とアンドロゲンレセプターが結合して薄毛が進行するのです。

使用する育毛剤には、薄毛の原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)の発生を抑制する効果が備わっているものを使用する必要があります。根本的な薄毛の原因物質はジヒドロテストステロン(DHT)であり、DHTの発生を抑えることが薄毛対策に最も効果的だからです。具体的にはチャップアップイクオスプランテルといった育毛剤が相当します。

・参考:薄毛原因の男性ホルモンDHTを減らしたい人にオススメの育毛剤3選!

頭皮が乾燥して荒れているのであれば、保湿効果メインの育毛剤を試してみる

薄毛や抜け毛に悩まされている人の中には、頭皮が乾燥して荒れており、乾いたフケが大量に発生している人がいます。このような人は、頭皮環境の悪化が髪トラブルの原因だと疑ったほうがいいです。

頭皮が乾燥し表面が荒れていれば、頭皮の皮膚呼吸が阻害され、頭皮が十分な酸素を取り込むことができなくなります。それによって毛乳頭細胞や毛包細胞に異常が発生して髪が頭皮に根付きにくくなり、髪が抜けやすくなってしまうのです。

頭皮の表面が荒れているのであれば、血行促進効果のある育毛剤を使用するのではなく、まずは頭皮の保湿効果、頭皮ケアをメインにした頭皮用ローションを使用するのが好ましいです。具体的には、キュレル 頭皮保湿ローションやメディクイックH頭皮しっとりローションといったものが相当します。

・参考:粃糠性脱毛症の人にオススメ!安くて保湿力が評判の育毛剤4選!

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